今日も独り

過去のことを振り返ったり、立ち止まったり。気が向いた時に書きにきます。

7月4日

昼ごはん レトルトのたまご粥、味噌汁

体重 44.5kg

前日の夜 利尿剤×2錠 下剤×2錠



丸2日寝たからなのか昨日の朝方に起きて以来寝れてない。

眠いような気がして横になっても寝れなくて、スマホを片手にぽちぽちしてたら36時間くらい経過してた。意味わかんない。



1人で家にいる時は基本的に部屋の明かりは豆電球の小さい明かりだけで生活してるからなのか、気分が晴れることがなくて憂鬱になることが多い。

どうせ1人なんだし暗い気持ちで生きるくらいなら電気くらいつけたらいいんだろうけれど、なんだかそういう気分にもあまりなれなくて。

明るいと視界がちかちかして目眩がするから、明るいと自分の顔のことが気になってしまうから、暗い方がなんとなくましなような気がする。気がするだけなんだけど、、



今日の朝方、急に自分容姿に対して不安感が強く出て1人で泣いてた。

悔しいっていうくせに何もしないで家に引き籠ったままで、自分でも自分のことがどうしようもないくらい嫌になる。


上京したての高校時代、笑い方が変だとバイト先の先輩に言われて笑う練習を鏡の前でしていたことも、

人と目を合わせるのが苦手なのを馬鹿にされて以来目を合わせるように極力意識するようになったことも、

顔がダメなら姿勢と歩き方くらいはちゃんとしようってネットの記事を見漁って歩く練習したことも、

ストレスで過食するようになって毎日泣いてたことも、

全部嫌になって投げ出そうとして自暴自棄になったことも全部全部誰も知らない。

太ってた昔に比べて容姿を褒めてもらえることは正直なところ増えたけれど、もっと上が山ほどいるから何も満足できないし、自分の努力の限界(未整形時)をダイレクトに感じて余計に嫌になったりもする。

容姿のことを考えてる時が今生きてる中で1番苦痛な時間なのにそればかり考えちゃうや。

1日の中で感情の起伏が激し過ぎて自分のことなのにめんどくさいなって思わず口に出しそうになるくらい最近特に自分がめんどくさい。





ブログ書いてたらちょっと眠くなってきた気がする。

活字パワー…?

書きながら半分何書いてるのかよくわからなくなってきて、思ったことそのまま書きすぎて文がおかしくなってるかも。ごめんなさい。


とりあえず今日はこのまま寝れますように…

おやすみなさい

7月3日

昼ご飯 大戸屋のお弁当半分

間食 ポテトチップス1袋

体重 計ってない


久しぶりにブログ開いた。

一度良くなったと思ったのに、口論になってまた振り返して、6年振りのOD。

フルナイト(ルネスタ)24??錠くらい飲んだ。

最初は7錠だったのに、効きはじめてからハイテンションになって、気付いたら+2シート…

飲んだのは7月1日の昼過ぎだったのに、起きたら3日の朝だったからちょっと効果強く出たのかな。ずっとODしてなかったしね。


寝てる(つもりの)時になんでかGABAのメンタルバランスチョコとリベラの吸収抑える?チョコ食べてたみたいで起きたら床にチョコの袋が散乱してた。

ラインの履歴見返したら叔母に電話してたらしくて(これも覚えてない)、ずっと楽しくない、楽しくないの何もって騒いでたみたい。

OD後に自分の起こす行動が意味分からなくて我ながら怖い。


何も楽しくない。これが多分今の私の本音なんだろうけど。


自殺未遂は私にとってロシアンルーレットみたいなもので、どうせ死なないんだろうな。死ねたらラッキーだな。なんて思って繰り返してる。

いつかそれで朝が来ると思ったらこないまま、本当に死んじゃうのかな。

一人暮らしだから死んでも気付いてもらえるのはかなり後になるんだろうな、所謂孤独死ってやつ。

腐敗して原型も何もない頃になってようやく気付いてもらえるんだろうね。

きっと見つける人は家族じゃなくて隣の部屋の人か管理人さんになるのがオチだろう。

友達だと思っている人達も、急に音信不通になったな程度にしか思わないだろうし。それでいいけど。

そんなことばかり考えてたらもう半日過ぎてた。



フルナイトの何が嫌って、死ねないまま朝を迎えた時に口の中が異常に苦くなって味覚がおかしくなるところ。今回は起きてから半日以上経ってようやく味覚が戻った。

多分フルナイトじゃ100錠飲んでも死ねないし、ODにはおすすめしない…

それと、眠りが浅くなるからかある意味死ぬ程怖い夢ばかり見てた気がする。内容は覚えてないんだけど…



もう泣き疲れたし、人間関係もめんどくさいし、産みの親だけじゃなく育ての親とも縁切れそうだし、どーでもいい。

どうでもいいよもう

家の中で過ごした3年間

わがままを言って中学校は近場の学校じゃなく、受験して電車で1時間程の距離のある学校を選びました。

理由は小学校の同級生と同じ学校に行くのが嫌だった、それだけでした。

ブログでは外見について言われたことをメインに書いていたので、いじめられていた部分については深く触れていませんでしたが、そういうことから幼いながらに逃げたいと思って選んだ選択肢でした。



最初の1ヶ月間こそ順調に通ってはいたものの、それでもネットだけが居場所のように感じていた私は学校から帰って来たらネット漬けの毎日。

朝5時に起きないと間に合わないのに気づけば寝る時間はいつも2時〜3時。

睡眠不足のせいもあってなのか食欲がほとんどなくなってご飯もほとんど食べれなくなって、1ヶ月半程経って結果的に学校に行けなくなりました。


小学6年生の頃45kgあった体重も、中学に入ってから気付けば37kgまで落ちていました。



当時ネット上で仲が良かった子はあまり家庭環境が良くなくて、リストカットやOD(オーバードーズ)を繰り返す子でした。

完全にその影響を受けて、なにか現実で嫌な事があると私もリストカットに逃げるようになりました。


不登校になり始めの頃は否定的な言葉ばかり投げかけていた祖父母も、私が自傷をするようになってからはあまり強くは言わなりました。

言わなくなったというか、言えなくなったの方が合ってるのかもしれません。


中学一年の終わりごろくらいから精神科にも行くようになって、この当時言われたのは確かパニック障害と抑鬱。

薬を貰ったのを良いことにネット上で揉めた時も、おじいちゃんとおばあちゃんと喧嘩した時も、嫌な事があるたびにまとめて薬を飲むようになっていました。

最初はビビりながら7錠しか飲んでいなかったのが気付いたら増えて、20錠→30錠→40錠→90錠


90錠飲んだ時は確か中2の時で、飲むきっかけになったのがおじいちゃんに

「お前みたいな女は将来ヤクザだとかそんなまともじゃないような奴としか一緒になれない。普通の人はお前みたいな女すぐ捨てるよ!」

と言われたからでした。


死んでやる、と思って眠りについたのに、体が勝手に動いてトイレで吐き戻そうとして奇声上げながら泡吹いて倒れてたらしくそのまま病院で胃洗浄。

気持ち的にはすごく死にたいと思っていたのに体は死にたくなかったみたいです。


胃洗浄された記憶も全くないまま気付いたら病院のベッドの上でした。

案外丸1日程度で目が覚めてしまいました。


そこから5日間くらい集中治療室?みたいなところに入院させられて退院して。


入院中看護師さんに、

「薬飲んだって死ねないんだから、だめだよ」

なんて言われたことは覚えています。

この日を境に薬は全部捨てられてしまいました。



小学時代に外見を馬鹿にされた反動で中学からは化粧をするようになって、化粧なしじゃどこにも出掛ける事ができなくなりました。

成人した今ではしないようなつけまつげも、ギラギラのラメで涙袋を作るのも、厚塗りのファンデーションもあの頃の私には全部必要不可欠なものでした。


書きながら当時のことを思い起こしてるものの…家からほぼ出ずにいたからかあまり記憶に残っていないみたいで。

なんというか、空っぽに毎日生きていましたね。


当時つけていた日記はリスカした時の血で文を書いたり、なかなか頭の飛んだ物でした。

今も残っているかはわからないですが。


曖昧な記憶を端折ってるから一部分しか書いていませんが、そんなこんなで中学は不登校のまま終わって、高校をどうするかという話に…。