今日も独り

過去のことを振り返ったり、立ち止まったり。気が向いた時に書きにきます。

6月22日

前日 利尿剤20mg×1錠 下剤×2錠

体重 44kg

ご飯 16時頃コンビニのドリア3分の1、豆腐のお味噌汁、サラダ少し


昨日のお昼過ぎにご飯食べたっきりずっと食べてないのにお腹が空かなくて、でも何か食べなきゃ行けないような気がしてコンビニに行ったけどどれも美味しそうに見えない。

ハンバーグドリア買ったのに肝心なハンバーグの部分には手をつけれなくてご飯だけ数口食べたら気持ち悪くなっちゃった。

仕事に行けなかった罪悪感からなのか久々の拒食期。

前になったのは彼氏と別れたての一年前だったかな。

今日は発作も特にないまま過ごせたけど、いつまたなるかわからない。


昨日小学生の時の事思い出して書いてたけど、もう10年以上も前のことをこんなに鮮明に覚えてるなんて自分でもびっくりする。

言われてショックだった言葉は10年以上経っても色褪せないまま、入れ墨みたいにしっかり残り続けるんだね。


利尿剤を飲み始めてもう1年半くらいになるけど、ずっと辞めれないしないと本当に外に出るのが怖くなる。

いつもの何倍も不細工になった気がして人の目が怖く感じちゃう。

下剤も利尿剤もやめた方が良いのはわかってるんだけど、少しでも外を精神不安定になることなく前を向いて歩けるなら、体に害があっても、結果的に早く死んでしまってもそれでいいと思う。

ここ何年もの間ずっと明日死んでもいいと思って生きてる。


ママは私を産んですぐ蒸発して、パパはママに似た私を軽蔑して施設に入れようとして捨てて。

高校生の頃に半年だけ一緒に住んだパパに最後言われた言葉は

「もしお前が将来結婚することがあっても式には俺を呼ばないでくれ。呼ばれても行かないから。」

バージンロードは父と歩くんじゃなかったっけ?

「お前の母親が家庭を作りたいって言ったからお前が出来ただけで、別に俺が望んだわけじゃない」

結局望まれた子供じゃなかったんだなーって。

産ませなきゃよかったのに。避妊したら良かったのに。

私なんて生まれなきゃ良かったのに。

必要とされたかったな。


なんて、ふと思い出してたら少し悲しくなっちゃった。

家庭環境のことは気が向いたらまた別で書いてみようかな。

おやすみなさい。

6月21日

はじめまして、ゆりです。

日付がタイトルになっている記事はブログの趣旨ちょっととはズレますが今の自分のことをちょこちょこメモ程度に書きます(。-_-。)

自分で見返す用なので適当です…








体重44.5kg

前日寝る前 利尿剤20mg×2錠 下剤×2錠

ご飯 14時頃 オムライス少し


自粛期間中引きこもり過ぎたせいか精神障害がシンプルに悪化して自粛明け仕事行けなくなっちゃった

お風呂すら入る気力がない

パニック発作が何もないのにまた定期的に出るようになった

生きた心地がしない

病院に行かなきゃって思うのに、予約の電話も億劫で布団からなかなか動けない

何かあったわけでもないのに気づいたらずっと泣いてたりして意味わかんない。本当に私の体か?これ

デブスな小学生

小学生の頃、私の同級生の子は細い子が多くて標準より少し太っていた私はよく悪口を言われていました。


「ブス」「デブ」


面と向かって何度も言われました。

それだけじゃなく、仲良しだと思ってた友達にも


「ゆりちゃんって服ダサいよね(笑)」


なんてバカにされることも多かったです。

悔しくてダイエットを始めて、服もファッション雑誌読んで勉強して、今まで祖母に毎朝選んで貰ってた服を小学3年生の頃からは自分で選ぶようになりました。


少し痩せてきて、服装にも気を遣うようになって、前よりは見た目のことを言われる機会が少し減ってきて、私もしかしてちょっと可愛い?なんて勘違いしだした頃にクラスの学級新聞に男子が悪ふざけで書いたであろう可愛い女子ランキングが張り出されました。


もちろん私はランキング圏外。

私の悪口を言ってた子達がランクインしていました。



5年生の頃好きだった男の子に手紙で告白したのですが、同じ子が好きだったクラスの女の子も、私が告白したのをどこかで聞きつけて同じタイミングで告白していました。

その男の子に、1週間後にある地元の小さなお祭りの日まで告白の返事を待ってほしいなんて言われて、当時は少し浮かれましたね。

頭の中の花畑を盛大に散歩しながら2年間好きだった人と付き合えちゃうかも!なんて考えていました。


お祭りの日になって、クラスの他の男の子に待ち切れず

「○○くん返事どうするか聞いた…?」

って聞いたら

「可愛い方選ぶでしょ(笑)」

と言われて。



結果私が振られてもう1人の子と付き合い始めました。



5、6年の頃の男の担任は可愛い女の子には特別優しい先生でした。私には至って普通でした。



負けず嫌いで成績が常にトップだった私はカースト上位のちょっと派手目な女の子に目をつけられることが多くて、最終的にクラスから居場所がなくなっていました。


友達がいなかったわけではありません。

ですが、私とその友達だと思っていた子との関係はかなり薄っぺらいものでした。


カースト上位の子がいる前では私の事はその子の命令で無視。

その子がいなくなってから掌を返したように話しかけてくる。

そんな程度だったので、今思えば友達だったとは言えないかもしれません…。



何を信じれば良いかわからなくなって、現実は諦め始めて。

気付けば家にあったノートパソコンを使ってネットに入り浸るようになりました。

ネットで出来た友達と話している時間だけが私の唯一の楽しみでした。